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こんばんは!!!ブログ担当のみづほです♪

今日は私から、今期とってみておもしろかった授業を紹介したいと思います。

その名も、建築史☆

担当なさっているのは文構の先生ではないんですが、非常に印象的な授業でした。

もちろん建築の授業ではあるのですが、それだけではなく、たくさんのことを教えていただきました。

まず、世界をきちんと見るということ。
そして、考え、創りだしていくということ。

当たり前のことのようで、実はなかなかできていないんですよね。

普段何気なく流して見ている馬場歩き中の風景も、なぜ道がへこんでいるのか、屋根の形がそうなっているのか、気にすれば気にするほど見えてくるのです。

そしてそこには必ず意味がある。

それを考えることから物事は始まるのです。

この授業、課題も学生の想像力、創造力を引き出そうとするものが多く、それを自分で考えることも人が考えたものを見るのもおもしろかったです。

1つの建物を見るという行為からこんなに授業が広がっていくのかと、圧巻でした。

建築物に対しては、考古学からのアプローチの方法もあれば建築学からのアプローチの方法もあります。

今の問題は、みんなそれぞれの立場からしか物事を見れないということ、それを包括的に見る力を養っているのが文化構想学部の学生なのでは、という先生の言葉が、とても心に残りました。
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プロフィール 
HN:
文化構想学部Re:ALL製作委員会
年齢:
16
性別:
非公開
誕生日:
2008/10/01
自己紹介:

早稲田大学文化構想学部のプロモーションを目的としたメディア制作を行う、学生有志団体です。

このブログでは文構生ならびに文キャン生を中心に、学生の皆様に役立つコンテンツをたくさん紹介したいと思っております。万が一、掲載情報に誤りがあった場合は、お手数ですがbunkou.re.all@gmail.comまでお知らせくださいませ。事実確認後、訂正などさせていただきます。

※当会は大学の非公式・非公認団体です。当会と学部側との直接的関係はなく、完全なる学生主体で活動を行っております。
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