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こんにちは。文化構想学部Re:ALL製作委員会、編集委員のぞめです。

4月に入り、少しずつ春の兆しが見えてきましたね。
そこで!新入生を迎えるにあたって知らないと恥ずかしいこと?を今のうちにつぶしておきましょう!


今回は我らが母校の名前『早稲田』という地名の由来を調べてみました。


『早稲田』とは、文字通り田んぼのことです。稲の中でも早くに収穫を行うもののことを「早稲」と呼ぶことから、早く田植えをし、早く収穫を行う田のことを『早稲田』と呼ぶようになったとか。

ちなみに、日本史受験の方は覚えているかもしれませんが、「早稲」の他にも中稲(なかて)、晩稲(おくて)という収穫時期の差を示す品種名があります。もし、大学近辺に早稲ではなく、晩稲が植えられていたら…どんな大学名になっていたのでしょうか。ちょっと気になりますね。

また、『早稲田』は一般名詞なので、他にも同地名は存在します。埼玉県、長野県、広島県などに早稲田という地名が現在も残っているようです。これも何かの縁です。機会があればみなさん是非行ってみてください。そして、Re:ALL製作委員会まで感想?を是非!!
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こんにちは、こうじです。
皆さんは古本に興味はありますか?今日は、創刊号でもお世話になった古書現世店主向井さんが発足人の古書店団体「わめぞ」主催古本市の紹介です。


銭湯で古本浴
第3回月の湯古本まつり
日時:2009年4月4日(土)11:00~18:30
(入場無料、雨天決行、当日入浴不可)
会場:月の湯 東京都文京区目白台3-15-7
(JR目白駅前から都バス「新宿駅西口」(白61系統)行き乗車、5つめ「目白台三丁目」下車、徒歩1分)
主催:わめぞ


銭湯を貸し切って古本市をやるというなんとも面白なこの企画、当日は男湯が喫茶スペースになるらしいです(笑)
学生にとっては何となく敷居の高いイメージのある古本ですが、これならちょっとしたテーマパーク感覚で楽しめるかもしれませんね。

銭湯の懐かしい空気の中で、あなただけの一冊を探してみませんか?

詳しくはこちらから。
http://d.hatena.ne.jp/wamezo/

こんにちは、ひぇんです。


みなさんは留学センターをご存知だろうか?いわずと知れたパソコンルーム&夜間簡易宿泊所(?)となっている22号館にある。そう、国際教養学部の入っている建物である。春と秋にやっている大きな留学説明会を訪れた人もいるかもしれない。そこでは主に半年から一年間の比較的長期の派遣留学の説明が行われる。だが、実は早稲田の留学プログラムはそれだけではない。


春と夏の休みを利用して二週間から一ヶ月程度の短期プログラムも用意されている。それも、ドイツ、フランス、イタリア、ロシア、イギリス、中国、韓国など多岐にわたっている。


私は今回春のプログラムでドイツへ行くことにした。ドイツ語との付き合いはもう4年になる。というのも、以前通っていた大学で専攻していたのが、まさにドイツ語であったから。諸事情で長期的な留学を断念せざるを得なかったのが、早稲田に入ってこの短期留学プログラムの存在を知り、飛びついた。


私が行くところはドイツのボンという街。ドイツ中西部に位置し、ケルンに近い静かな大学都市である。私のボン滞在記はまた機会があれば書かせて頂くことにして、この短期留学プログラムの利点とどういう流れで申込みが行われるのかを紹介したいと思う。


*まず、この短期プログラムは各プログラムによって内容は異なるが、単なる旅行ではない!!現地の有名大学や歴史・文化的な匂いの漂う都市に生活し、現地の大学や語学学校で語学研修を受けられるのが最大の特徴である。


*さらに、費用が断然安い!ドイツのプログラムは一ヶ月で29万9千円!航空運賃や向こうでの授業料、宿泊費を含んでの値段である。


*早稲田の留学センターが出発まで二回のオリエンテーションを含め、メールなどでもサポートしてくれるので安心、安全!  


申込み手順(今春のプログラム参加の場合)としては、


*11月下旬~12月上旬に行われる留学センターの説明会に参加

*Waseda net portalで申込み(人気のところは受付数分で締め切りなので急いで!)

*その後、書類・写真などを提出&費用振込み

*2月上旬に行われる最後の説明会に参加

*出発に向けて準備、質問は留学センターまで!


意外とカンタンでしたでしょう?
これを読んで私もプチっと留学してみようかしらんと思ったあなた、まず留学センターのHPに行ってみてください。


http://www.waseda.jp/cie/index-j.html

こんにちは、だいごです。
 
ついに明日は2年次生成績発表です。
2年生の後期ともなると、もう大学生活にも慣れてきます。
毎回まじめに出席して単位を取得する人もいれば、
ものすごい合理主義の下で単位を取得する人もいますね。
学生の本分は学業ですよね、うん。
しかしなんだか、授業をサボることが一種のステータスとなりつつあるこの頃です。
それも今しか出来ないそれも大学生の醍醐味かもしれません。
 
waseda-net portalから専用のページに進んでログイン、それから運命のボタンをポチッとする瞬間。
自分が頑張っていたやつであまり良い評価がもらえなかったり、
適当にやっていたやつで高評価だったり、
落としていたと思っていた単位が来てたり…。
成績発表はいろいろとドラマが生まれる場面ですね。
 
ちなみに僕は毎回、
成績画面を開く

全体をざっと見渡す

一瞬硬直

現状把握

一つ一つじっくり見る

各講義についての回想
という流れです。(笑)
 
 
1年間の集大成、それが今明かされるわけです。
過去の自分に「よく頑張った!」と言えますように…。
 
 
それでは!

こんにちは、らんらんです。今日は「アーツ&クラフツ展」の紹介です!
 
 
「役に立たないもの、美しいと思わないものを家に置いてはならない」
 
 
この言葉を聞いたこと、ありますか?イギリスのデザイナーであり、作家のウィリアム・モリスの言葉です。
 
ウィリアム・モリスがこの言葉と共に起こした「アーツ&クラフツ運動」は、産業革命で大量生産される商品デザインに革命を起こしました。のちに、ヨーロッパに拡大。日本の生活にまで影響を与えました。
東京都美術館で開かれる「アーツ&クラフツ展」では、イギリスだけでなく、ウィーン工房の作品や日本の民芸にまで焦点を当てています。シックなデザインから、光り輝き、華やかなデザインまで。これでもかといわんばかりに、芸術と実用性を兼ね備えた作品を見ることができます。
 
 
お勧めは柳宗悦らが建てた「三国荘」です!
 
再現展示ではありますが、まさに芸術と実用性をもつ「用の美」があらわされています。
 
現代でも通用するデザインを生み出した運動について、実物や再現模型を見ながら詳しく知ることができます。
 
開催期間は2009年1/24~4/5まで。
東京都美術館・企画展示室(月曜休室)にて開催中です。
 
詳しくはこちらから。→http://www.momak.go.jp/Japanese/exhibitionArchive/2008/368.html

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プロフィール 
HN:
文化構想学部Re:ALL製作委員会
年齢:
16
性別:
非公開
誕生日:
2008/10/01
自己紹介:

早稲田大学文化構想学部のプロモーションを目的としたメディア制作を行う、学生有志団体です。

このブログでは文構生ならびに文キャン生を中心に、学生の皆様に役立つコンテンツをたくさん紹介したいと思っております。万が一、掲載情報に誤りがあった場合は、お手数ですがbunkou.re.all@gmail.comまでお知らせくださいませ。事実確認後、訂正などさせていただきます。

※当会は大学の非公式・非公認団体です。当会と学部側との直接的関係はなく、完全なる学生主体で活動を行っております。
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